〔書評〕『なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか』 評者・田代秀敏
エコノミスト 第98巻 第37号 通巻4668号 2020.9.29
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第37号 通巻4668号(2020.9.29) |
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ページ数 | 2ページ (全1252字) |
形式 | PDFファイル形式 (566kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 野嶋剛(ジャーナリスト) 扶桑社新書 880円 ◇対コロナに成功の台湾モデル 周到迅速な行動を徹底検証 台湾における新型コロナウイルスの感染者は489人、死者は7人である。10万人当たりの死者は0・03人で、日本の1・06人、韓国の0・65人、中国大陸の0・34人を大きく下回る(2020年9月4日現在)。 台湾の成功は偶然でもミステリーでもない 。04年からの周到な防疫準備と危機に際して…
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