〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 家庭食シフトで食品株に明暗=藤戸則弘
エコノミスト 第98巻 第36号 通巻4667号 2020.9.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第36号 通巻4667号(2020.9.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全861字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (492kb) |
| 雑誌掲載位置 | 65頁目 |
食品セクターは一般的にディフェンシブ(防御)株と呼ばれる。景気変動の影響を受けにくく、安定的な収益を上げることから、特に景気後退局面では、薬品株と並んで評価されることが多い。 ところが、今回の新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)は、この食品企業の株価にも大きな格差をもたらしている。食事の行動パターンでは「外食から家庭食」に移行する動きが鮮明化しており、「まとめ買い」の対象となる製品を扱う企業の株…
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