〔アートな時間〕舞台 歌舞伎座 九月大歌舞伎 双蝶々曲輪日記 引窓=小玉祥子
エコノミスト 第98巻 第35号 通巻4666号 2020.9.15
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第35号 通巻4666号(2020.9.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1380字) |
形式 | PDFファイル形式 (1059kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
◇親子の愛と義理の兄弟の思い 再開場歌舞伎座で人情劇を堪能 再開場した歌舞伎座の「九月大歌舞伎」は一本立ての4部制。例年なら現・中村吉右衛門の養父、初代吉右衛門を顕彰する「秀山祭(しゅうざんさい)」が華やかに行われる9月公演だが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今回は、第三部で「秀山ゆかりの狂言」と銘打った「双蝶々(ふたつちょうちょう)曲輪日記(くるわにっき) 引窓(ひきまど)」が上演中だ。…
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