〔書評〕『ゾンビとの論争 経済学、政治、よりよい未来のための戦い』 評者・浜矩子
エコノミスト 第98巻 第35号 通巻4666号 2020.9.15
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第35号 通巻4666号(2020.9.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1289字) |
形式 | PDFファイル形式 (466kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 ポール・クルーグマン(ニューヨーク市立大学大学院センター教授) 訳・解説 山形浩生 早川書房 3300円 ◇復活くり返す旧思想を批判、弱者に優しい提案を展開「春はあけぼの、夏はばけもの」。これは、かの水木しげる大先生のお言葉だ。先生の『妖怪画談』(岩波書店)に収録されている。 この夏、流行(はや)っているばけものはゾンビらしい。死んでいるはずなのに生きている。生ける屍(しかばね)。それが…
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