〔エコノミストリポート〕日本企業もロケット打ち上げ 衛星事業者からベンチャーまで 「宇宙ごみ除去」で競争激化=鳥嶋真也
エコノミスト 第98巻 第34号 通巻4665号 2020.9.8
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第34号 通巻4665号(2020.9.8) |
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ページ数 | 3ページ (全3381字) |
形式 | PDFファイル形式 (2417kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82頁目 |
「宇宙ごみ問題は、CO2(二酸化炭素)や海洋プラスチックと同じ環境問題である。宇宙のSDGs(持続可能な開発目標)として、きれいで安全な宇宙環境維持のため、この問題に取り組む」 日本最大の多チャンネルデジタル衛星放送「スカパー!」を運営する衛星通信会社スカパーJSATが今年6月11日に開催した記者会見で、同社の米倉英一社長はこう宣言した。 宇宙ごみとは、運用を終えた衛星やロケットの機体、またそこ…
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