〔深層真相〕羽田空港の塩水問題 「原因不明」でゼネコン安堵
エコノミスト 第98巻 第33号 通巻4664号 2020.9.1
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第33号 通巻4664号(2020.9.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全563字) |
形式 | PDFファイル形式 (239kb) |
雑誌掲載位置 | 13頁目 |
昨年、東京・羽田空港第2ターミナルビルの水道水から高濃度の塩分が検出された問題で、国土交通省は7月31日、原因について「特定には至らなかった」とする調査報告書を公表した。この調査結果に、羽田空港内のトンネル工事を実施していたゼネコン関係者は安堵(あんど)している。 この問題は19年11月6日朝、機体を洗う洗機場の作業員から「水がしょっぱい」と通報があり発覚、第2ターミナルビルの貯水槽や水道管から…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全563字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。