〔エコノミストリポート〕中東 コロナが変える中東和平 自国対応専念で撤収加速の米 宿敵サウジ・イランは接近か=玉木直季
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3281字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1748kb) |
| 雑誌掲載位置 | 96〜98頁目 |
今年5月7日、米『ウォール・ストリート・ジャーナル』で、米国がサウジアラビアに配備した地対空ミサイル「パトリオット」からバッテリーを取り去るというニュースが細々と報じられた。この小さな記事が意味することはとても大きい。というのは、新型コロナウイルス対応に追われる米国が、中東関与からの脱却を加速させる動きととらえられるからだ。 コロナは中東情勢に多角的に影響を及ぼしている。コロナによって中東が向か…
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