〔特集〕2020年後半 経済大展望 金と銀 金は年内2000ドルへ 銀、太陽光需要で注目=吉田哲
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1291字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
国際的な金価格の指標であるドル建ての金先物価格が、7月27日、1トロイオンス当たり1940ドル台に達し、約9年ぶりに過去最高値を更新した。米金融大手は28日、1年以内の価格見通しを2300ドルに引き上げた。 新型コロナショック後の3月下旬に、欧米が経済を立て直すべく、大規模な金融緩和を始めた((1)代替通貨の側面で金需要増加要因)。そして、金融緩和が経済の回復期待を膨張させたことで、実態を反映し…
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