〔特集〕2020年後半 経済大展望 マーケット予想 ドル・円 来年3月に1ドル=100円割れ=宇野大介
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
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ページ数 | 1ページ (全640字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
円、ドル、ユーロの主要3通貨の強弱関係は、日本の解散総選挙への警戒はあるものの、決定的なダメージの少ない円が消去法的に、まずは対ドルで、やがては対ユーロで買われるという展開を予想する。 ポイントは、日本でコロナ禍の第2波、第3波が訪れた場合に、3月に起きたようなリスク回避のための金融資産の現金化、ドル需要の膨らみをもたらすと見るか否かである。結論は「2匹目のドジョウはいない」である。 期待薄なが…
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