〔ザ・マーケット〕原油 上値重く40ドル台前半=柴田明夫
エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号 2020.8.18
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第31号 通巻4662号(2020.8.18) |
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ページ数 | 1ページ (全432字) |
形式 | PDFファイル形式 (407kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
ニューヨークWTI原油はここ1カ月、1バレル=40ドルを挟む膠着(こうちゃく)状態にある。米国の新型コロナウイルス感染再拡大への懸念で、石油需要の回復期待が薄れる一方で、産油国の減産が下値を支える。 石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟産油国で構成するOPECプラスは、日量970万バレルの協調減産期限を7月末まで延長しており、米エネルギー情報局(EIA)は、7月の短期エネルギー見通しで、OPE…
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