〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/56 「組合」主体が管理の大前提
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1287字) |
形式 | PDFファイル形式 (791kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
マンション管理において、管理会社は単なる業務委託先に過ぎない。主体はあくまで所有者で構成する管理組合だ。ところが、現実は組合側が「管理会社がやってくれるもの」と思い込む傾向が強く、管理会社が頭を抱えている例をよく見る。建物の修繕の提案を組合側に示しても合意が取れず、話が進まない。結果としてマンションは劣化し、寿命も縮み、資産性を落としていくのをただ見ていることしかできない。 新築マンションの売買…
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