〔特集〕コロナ株高の終わり 緩和の出口いつ? ECB 「コロナ復興基金」動けば縮小へ=田中理
エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号 2020.8.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第30号 通巻4661号(2020.8.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1190字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で疲弊した欧州経済の下支えは、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和頼みの状況が続いてきた。 ECBはイタリアで感染爆発が起きた3月、既存の「資産購入プログラム(APP)」を今年末までの時限措置として増額したうえで、緊急対応策として国債や社債などを購入する「パンデミック緊急資産購入プログラム(PEPP)」を新設(図)。6月には買い入れ枠を7500億ユ…
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