〔環境〕レジ袋有料化はプラ削減の第一歩 注目は環境・経産省の「抜本策」=大村朋己
エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号 2020.7.28
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号(2020.7.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2154字) |
形式 | PDFファイル形式 (1007kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
7月1日からスタートしたレジ袋の有料化。きっかけとなったのは、政府が昨年5月31日に策定した「プラスチック資源循環戦略」だ。 2017年ごろから、にわかにプラスチックの海洋汚染問題への注目が高まり、EU(欧州連合)が対策強化に乗り出す一方、世界最大の廃プラスチック受け入れ国とされる中国は、17年に廃プラ輸入禁止措置を実施。18年のG7(先進7カ国)仏シャルルボア・サミットでは、海洋廃プラ問題への…
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