〔エコノミストリポート〕JALとANAの行方 テレワークでビジネス客減少 ドル箱国際線の仕様変更も=吉川忠行
エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号 2020.7.28
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号(2020.7.28) |
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ページ数 | 3ページ (全3673字) |
形式 | PDFファイル形式 (1852kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
6月上旬、羽田空港を訪れると、新型コロナウイルスの感染拡大によって搭乗時の光景は一変していた。 チェックインカウンターにはビニールカーテンが張られ、保安検査場には検温用サーモグラフィーが設置されている。至る所に消毒液が置かれ、利用者に手指の消毒を促す。搭乗口では足元に間隔を空けて並ぶことを促すラインが引かれ、地上係員がそれをアナウンスする。 日本航空(JAL)は乗客を10〜20人程度に分けて機内…
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