〔書評〕『「経理」の本分 部署の存在意義、業務の原則、部員の心得』 評者・加護野忠男
エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号 2020.7.28
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第29号 通巻4660号(2020.7.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1241字) |
形式 | PDFファイル形式 (540kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
◇著者 武田雄治(公認会計士) 中央経済社 2300円 ◇企業経営で経理任務とは何か 本質的な問いに正面から挑む こんな本を待っていた。経理部は、企業経営や会社統治の基幹となる部署である。最近の日本では、海外の機関投資家の要求に応える形で会社統治のあり方が大きく変えられつつある。そこでは組織機構や組織編制の具体的な規則の改変が優先され、そもそも会社統治とは何か、そこにおける経理部門の任務は何かと…
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