〔特集〕ベーシックインカム入門 Q1なぜ今、BIの議論が? コロナ禍で覆った「常識」 誰もが困窮する時代に転換=市川明代
エコノミスト 第98巻 第28号 通巻4659号 2020.7.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第28号 通巻4659号(2020.7.21) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2304字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1200kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜20頁目 |
<もう働かなくても大丈夫? ベーシックインカム入門>「ベーシックインカム」(BI)の議論が今、日本で盛り上がっている。政府がすべての人に必要最低限の生活ができる収入を無条件で給付する構想で、誰しもが働かなくても食べていける「夢」のような制度だ。経済学者や社会学者らの間で提唱されていたが、大きな議論に発展するきっかけとなったのが、今年に入って猛威を振るった新型コロナウイルスの感染拡大と、新型コロナ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2304字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔深層真相〕エネ庁課長が東電へ出向 失態で「けじめ人事」後
〔深層真相〕ローソンと提携の「無印」 次は成城石井に発展か
〔特集〕ベーシックインカム入門 政党に聞く定額給付金とBI 公明 斉藤幹事長 国民の理解が「一変」 BI検討が必要な時代
〔特集〕ベーシックインカム入門 政党に聞く定額給付金とBI 国民民主 玉木代表 所得制限は社会分断 「基礎的所得」不可欠に
〔特集〕ベーシックインカム入門 政党に聞く定額給付金とBI 共産 田村副委員長 「生存権の保障」必要 BIは長期的な議論に


