〔深層真相〕エネ庁課長が東電へ出向 失態で「けじめ人事」後
エコノミスト 第98巻 第28号 通巻4659号 2020.7.21
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第28号 通巻4659号(2020.7.21) |
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ページ数 | 1ページ (全499字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
経済産業省は6月23日、資源エネルギー庁の電力・ガス事業部政策課長の吉野栄洋氏を、原子力損害賠償・廃炉等支援機構の執行役員に出向させる人事を発令した。前任者の経産省出向者より3年年次が上ということで、昇任人事とは言いがたい。 エネ庁は3月、関西電力に対して、金品授受問題を巡り、電気事業法に基づく業務改善命令を出した。措置の前に経産相の直属機関である電力・ガス取引監視等委員会の意見を聞かなければな…
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