〔独眼経眼〕歴史に学ぶ景気回復のタイミング=愛宕伸康
エコノミスト 第98巻 第27号 通巻4658号 2020.7.14
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第27号 通巻4658号(2020.7.14) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1060字) |
形式 | PDFファイル形式 (1228kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
2月下旬からコロナショックで暴落した日経平均株価とニューヨークダウ(ダウ工業株30種平均)は、3月下旬に切り返した後、2カ月ほどで下げ幅の6割程度を埋め、6月8日には暴落が始まる直前の水準から数%のところまで回復した。 ハイペースの回復は、多くの企業が売り上げの落ち込みに四苦八苦している現実からかけ離れた印象を受ける。果たして、政府・中央銀行のなりふり構わぬ感染症対策が過剰な期待を生んでいるだけ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1060字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。