〔書評〕海外出版事情 アメリカ 異例の出版となったボルトン暴露本=冷泉彰彦
エコノミスト 第98巻 第27号 通巻4658号 2020.7.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第27号 通巻4658号(2020.7.14) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全975字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
ブッシュ政権で国連大使を努めたジョン・ボルトン氏は、トランプ政権の安全保障補佐官の職にあったが2019年9月に大統領との対立により解雇されている。 そのボルトン氏の執筆した回顧録『何かが起きた部屋(”The Room Where It Happened”)』が発売となった。ホワイトハウスが発売日の直前まで出版停止の仮処分を求めた中での異例の発売である。 そこまでの騒動になった理由としては大きく2…
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