〔特集〕コロナ後の米中 米中の焦点と日本の選択 鈴木一人 「経済武器に中国が影響力強める。戦略的産業で隙を見せるな」
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1557字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (875kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
<Interview 米中の焦点と日本の選択 Part1> 米国と同盟関係にあり、中国とも経済的結びつきが強い日本は、両国間で板挟みになりやすい。米中対立のなか日本の取るべき立ち位置について、気鋭の国際政治学者に聞いた。(聞き手=神崎修一/加藤結花/大堀達也・編集部) 今のコロナ禍ではっきりしたのは、経済的に中国のデカップリング(分断)は無理だということ。日用品から戦略物資まで供給する中国は分離…
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