〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号 2020.7.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第26号 通巻4657号(2020.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全851字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (434kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
『2001年宇宙の旅』で知られるSF作家、アーサー・C・クラークは、日本だと東京タワーのできた1958(昭和33)年に刊行された科学エッセー『未来のプロフィル』で、こんなふうに21世紀を予測した。 企業はオフィスを持たなくなる。なぜなら、誰もが、たとえサハラ砂漠や太平洋の真ん中にいても、テレビ電話で対面できるようになるからだ。会議や打ち合わせや商談は、生身要らずになる。必要な資料も、「メモリー・バ…
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