〔書評〕歴史書の棚 橋本内閣から現在に至る官邸主導政治の強さ=井上寿一
エコノミスト 第98巻 第25号 通巻4656号 2020.6.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第25号 通巻4656号(2020.6.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全932字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52頁目 |
安倍晋三内閣のコロナ禍対策は、欧米諸国と比較すれば肯定的に評価できるとしても、アジア諸国内では突出して成果を上げているとは言いづらい。この間にも次々と問題が起きている。給付金問題は当初の条件付き30万円から曲折を経て一律10万円に至る。「アベノマスク」は緊急事態宣言の解除後になって、今も配布の途上である。「持続化給付金」の委託費も政治問題化している。コロナ禍対策とは別に、検察官の定年延長法案問題…
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