〔特集〕米国経済 雇用統計 「所得の源泉を左右」 真の失業率はもっと悪い 非労働力人口600万人増=笠原滝平
エコノミスト 第98巻 第22号 通巻4653号 2020.6.9
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第22号 通巻4653号(2020.6.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2221字) |
形式 | PDFファイル形式 (781kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
米国経済は個人消費が7割を占め、経済の状況を決める大黒柱と言える。その個人消費を支えるのが、所得の源泉となる雇用環境である。米連邦準備制度理事会(FRB)の使命としても、「物価の安定」と「雇用の最大化」が掲げられており、雇用の動向は金融政策の先行きにも影響を与えるため、「雇用統計」に対する市場関係者の注目度は高い。 雇用統計は米労働省労働統計局が作成し、通常は米国東部時間の毎月第1金曜日の午前8…
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