〔WORLD・WATCH〕マレーシア コロナ禍のラマダン入り=降旗愛子
エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号 2020.6.2
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号(2020.6.2) |
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ページ数 | 1ページ (全507字) |
形式 | PDFファイル形式 (1015kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
マレーシアをはじめ、イスラム諸国では4月24日に断食月(ラマダン)を迎えた。例年この時期は、飲食業界が大いににぎわう。が、新型コロナウイルス禍による厳戒態勢の中、今年は様相が違う。 イスラム教徒はラマダン中、日の出前に朝食を取り、日没とともに断食を終えてイフタールと呼ばれる夕食を口にする。ホテルやレストランでは例年、イフタール向けに趣向を凝らしたビュッフェを提供する。 だが、ビュッフェスタイルの…
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