〔特集〕コロナ危機の経済学 インタビュー 竹中平蔵 「教育や医療、規制緩和の議論を、デジタル化の遅れ挽回する好機」
エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号 2020.6.2
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第21号 通巻4652号(2020.6.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2688字) |
形式 | PDFファイル形式 (811kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
未曽有の危機は日本の経済社会に何をもたらし、今後どうなるのか。政府の対応は適切か。小泉政権で経済財政担当相を務めた竹中平蔵氏に聞いた。(竹中平蔵・東洋大教授、慶応義塾大名誉教授)(聞き手=浜條元保/神崎修一・編集部)── 世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。■パンデミック(世界的大流行)は、これまでの人類の歴史の中で何度もあった。パンデミックが終わった後は、必ず別の世界が来る。20…
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