〔特集〕歴史でわかる経済危機 「大恐慌以来」のショック 供給途絶が招くインフレ=岡田英/浜田健太郎
エコノミスト 第98巻 第20号 通巻4651号 2020.5.26
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第20号 通巻4651号(2020.5.26) |
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ページ数 | 4ページ (全2736字) |
形式 | PDFファイル形式 (3079kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜17頁目 |
「新型コロナウイルスで、2020年の世界経済は大恐慌以来のマイナス成長になる」──。国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は4月の講演でこう指摘した。IMFは20年の世界のGDP(国内総生産)成長率をマイナス3%と予測。リーマン・ショック後(09年)のマイナス0・1%をはるかにしのぐ「劇的なマイナス成長」と見込んだ。 1929年10月の米ニューヨーク証券取引所の株価大暴落(暗黒の木曜日)をき…
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