〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/1 活発化する地震活動 「大地変動の時代」に入った日本
エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号 2020.5.12
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号(2020.5.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1235字) |
形式 | PDFファイル形式 (882kb) |
雑誌掲載位置 | 107頁目 |
日本全国で毎月のように震度3以上の地震が発生しているため、市民に不安が広がっている。地震が多くなったのは9年前の2011年に起きた東日本大震災からだ。気象庁が発表する地震活動のデータを見ても、昨年1年間に発生した「震度1以上」の地震は1564回と、東日本大震災以降に活発化したままだ。今回は私が専門とする地学の観点から、地震活動の原因と将来予測について分かりやすく解説しよう。 最も懸念されるのが首…
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