〔特集〕コロナ経済 激動マーケット6 銅に供給過剰リスク 価格低迷続く 感染終息後に急騰も=新村直弘
エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号 2020.5.12
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号(2020.5.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1276字) |
形式 | PDFファイル形式 (516kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界的に広がる経済封鎖の動きが、銅の価格を押し下げている。銅は電線やリードフレームとして自動車や産業機械、住宅といった景気を左右する業種に幅広く用いられるため、その価格動向が景気動向の指標として注目されている。今回、特に大きいのは、世界消費シェアの5割を占める最大消費国である中国の大規模封鎖の影響だ。コロナショックで、世界の銅需給バランスは過去最大の「供給過剰…
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