〔特集〕コロナ経済 激動マーケット4 米株は夏場上昇 ダウ「V字回復」の5要因 年度末2万4000ドル=荒武秀至
エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号 2020.5.12
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第18号 通巻4649号(2020.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2405字) |
形式 | PDFファイル形式 (851kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
3万ドルを目指して史上最高値を更新し続けていたダウ工業株30種平均株価(NYダウ)は、コロナショックによって3月23日に大底の1万8591ドルを付けた。「恐怖指数」と呼ばれる市場の不安心理を示す「VIX指数」は3月に過去最高水準の82・69を記録した。 これまで、VIX指数が跳ね上がった局面では、約2カ月後に株価が大底をつける傾向がある。今回も5月ごろに米国株は「二番底」をうかがうとみて妥当だろ…
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