〔学者が斬る・視点争点〕働き方改革で問われる仕事の意味=石山恒貴
エコノミスト 第98巻 第17号 通巻4648号 2020.4.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第17号 通巻4648号(2020.4.28) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2730字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (594kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
◇積極的に自らの役割の創造を 新型コロナウイルスの脅威に、私たちのあり方の根源的な見直しが迫られている。こうした時期だからこそ、働き方の本質的な意味を振り返る意義もあるのではないだろうか。また、働き方改革には本来、働くとはどういうことなのか、という根源的な問いが存在するはずだ。その問いに答えるべく、個人が自ら仕事を意味づけし、仕事を再創造する「ジョブ・クラフティング」という考え方が注目されている…
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