〔書評〕『トランプ後のアメリカ社会が見えるか 資本主義・新自由主義・民主主義』 評者・服部茂幸
エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号 2020.4.21
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第16号 通巻4647号(2020.4.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1203字) |
形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇著者 高橋琢磨(評論家) 信山社 4800円 ◇中国、そして世界もゆがめた米国流の自由と思想、経済学 本書はアメリカの自由と、それを基礎とする思想と経済学が、アメリカと世界をいかにゆがめているかを論じるものである。 本書は、ヴォルフガング・シュトレークの『資本主義はいかにして終わろうとしているのか』を引きながら、新自由主義が作り出した現在の民主主義は、通常の市民と、AI(人工知能)による高度な…
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