〔ザ・マーケット〕プラチナ ウイルス禍で売られすぎ=中山修二
エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号 2020.4.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第14号 通巻4645号(2020.4.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全438字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
| 雑誌掲載位置 | 69頁目 |
ニューヨークプラチナ(白金)価格は期近ベースで3月17日に1トロイオンス=664ドルと2003年2月19日の642・5ドル以来、17年ぶりの安値をつけた。これは新型コロナウイルスの感染がパンデミック(世界的大流行)となり、世界で感染者30万人超と広がったことから、世界経済全体の景気後退が懸念され、白金の需要が大幅に減少するとの不安が増大したためだ。それがきっかけとなり、失望感から投げ売りが集中し…
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