〔グラフの声を聞く〕過去の暴落局面より大きな米株価下落=市岡繁男
エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号 2020.3.24
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号(2020.3.24) |
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ページ数 | 1ページ (全567字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 106頁目 |
米国株が動揺している。NYダウの終値が前日比で3%以上も変動した日は今年2月24日から3月5日にかけて6回もある。2012年以降、これだけ大きく動いた日は17回しかない。そんなめったにないことが起きているのだ。これは先行きの株価急落の前兆かもしれず警戒が必要だ。 今回の上昇相場は09年3月から10年以上が経過し、もはや相場は若くない。またバフェットレシオ(株式時価総額÷名目国内総生産)は、昨年末…
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