〔書評〕永江朗の出版業界事情 画期的な『小説現代』復刊
エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号 2020.3.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号(2020.3.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全762字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (374kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
月刊小説誌『小説現代』(講談社)が復活した。同誌がリニューアルのために休刊を予告したのは2017年の秋だった。その1年後、18年10月号をもっていったん休刊。長い休みに入った。 20年3月号からのリニューアル創刊が予告されていたが、それを額面通りに受け取る人は少なかった。出版界の「休刊」は「廃刊」とほとんど同義語である。出版市場の収縮も続いている。そのまま廃刊となるか、よくて電子版のみでの刊行に…
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