〔FOCUS〕NEWS 原油の協調減産 協議決裂で大幅下落 サウジと露の深い溝=岩間剛一
エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号 2020.3.24
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第12号 通巻4643号(2020.3.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1371字) |
形式 | PDFファイル形式 (702kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜20頁目 |
石油輸出国機構(OPEC)と、ロシアなどOPEC非加盟国による「OPECプラス」は3月6日、ウィーンで開いた閣僚級会合で、原油の減産規模の拡大などを巡って協議したが決裂した。ロシアが日量150万バレルの追加減産案を拒否したことで予想外の結果に終わり、週明け9日のニューヨーク原油先物市場でWTI(米国産標準油種)は一時、1バレル=30ドルを割り込み、2016年2月以来ほぼ4年ぶりとなる安値を付けた…
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