〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. インフルエンザ大国 米国の文化が背景=中園明彦
エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号 2020.3.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第11号 通巻4642号(2020.3.17) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1325字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (361kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
世界中が新型コロナウイルスに恐怖を覚えている。米政府もさまざまな対策を発表しており、直近2週間に中国渡航歴のある外国人の入国禁止など、水際での防止策を強化している。3月2日現在、米国本土のコロナ発症者数は43人だ。 これだけ見ると、米国はウイルス感染に敏感で、優れた対応を取っている国に見える。ところが、筆者が2月初旬に日本へ出張した際、米国でインフルエンザが猛威をふるっていることが話題になってい…
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