〔特集〕4月施行 働き方改革法 同一労働同一賃金 雇用形態と待遇状況を確認し待遇差に合理的な説明が可能か=河野順一
エコノミスト 第98巻 第9号 通巻4640号 2020.3.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第9号 通巻4640号(2020.3.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2475字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (640kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
同一労働同一賃金とは、同一企業・団体における、いわゆる正規雇用労働者(無期フルタイム労働者=正社員)と、非正規雇用労働者(有期雇用労働者・パートタイム労働者・派遣労働者=非正規社員)との間の不合理な待遇差の解消を目指すものである。しかしながら、両者の待遇を同一にしなければならないというものではなく、その差異につき、不合理でなければよいというのがポイントだ。 従前より、正規・非正規による労働者間の…
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