〔特集〕民法改正 建設工事の契約書 民間団体がひな型作成 超高額修理の請求を予防=渡邉雅之
エコノミスト 第98巻 第8号 通巻4639号 2020.2.25
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第8号 通巻4639号(2020.2.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1088字) |
形式 | PDFファイル形式 (390kb) |
雑誌掲載位置 | 26頁目 |
今回の民法改正では、契約における「瑕疵(かし)担保責任」の概念が「契約不適合責任」へと置き換わり、時効期間などさまざまなルールが変わった。ただし、実際上の契約は、当事者同士の合意に委ねられる。法改正を受けて、契約書の中身をどう見直せばいいのか。ここでは、建設業工事請負について、建設業界団体などで作る民間(旧四会)連合協定が、改正民法の施行を踏まえて作成した契約書のひな型を見ながら考えたい。 建設…
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