〔深層真相〕三菱商事と伊藤忠商事 減損判断で変わる序列
エコノミスト 第98巻 第8号 通巻4639号 2020.2.25
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第8号 通巻4639号(2020.2.25) |
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ページ数 | 1ページ (全513字) |
形式 | PDFファイル形式 (442kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
大手商社の連結純利益で首位争いをしている三菱商事と伊藤忠商事それぞれが、過去に巨額投資した会社の株価急落に見舞われている。三菱商事が2020年1〜3月期に減損処理に踏み切ると、同社の首位陥落は確定的となる。 三菱商事は18年3月、三菱自動車に株式公開買い付け(TOB)を実施し、出資比率を9・24%から20%に引き上げて持ち分法適用会社とした。1株749円で総投資額は1200億円だったが、三菱自の…
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