〔資産作りの新常識〕/4 預金利息と似て非なる投信分配金=正岡利之
エコノミスト 第98巻 第5号 通巻4636号 2020.2.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第5号 通巻4636号(2020.2.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1058字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
債券や株式からの利息や配当金は、その債券や株式を保有している投資信託の中に入ってくる。有価証券の利息・配当金は、その有価証券を保有する投信の基準価額を上昇させる。株主優待は可能な限り換金され投信に入るので、基準価額にも反映する。 保有者に投信から「分配金」を支払うかどうかは、投信ごとに決められている。図の左側のように投信の分配金は、その資産の中から一部を切り出して投資家に支払っている。 つまり分…
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