〔特集〕半導体 高密度実装 限界近づく微細化を代替 日本企業への波及に期待=南川明
エコノミスト 第98巻 第5号 通巻4636号 2020.2.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第5号 通巻4636号(2020.2.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1261字) |
形式 | PDFファイル形式 (268kb) |
雑誌掲載位置 | 68頁目 |
過去50年間にわたり、半導体は18カ月でトランジスタ数が2倍になる「ムーアの法則」に従って微細化が進んできた。この微細化により、CPU(中央演算処理装置)は処理能力を高めながら、消費電力を削減することができた。しかし、線幅が14ナノメートル(ナノは10億分の1)に達した2014年ごろから、微細化のスピードは鈍化し始めた。その代替手段としてハイテク産業で今、注目されているのが「高密度実装」で、日本…
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