〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は0%近辺=小玉祐一
エコノミスト 第98巻 第5号 通巻4636号 2020.2.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第5号 通巻4636号(2020.2.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全412字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
世界景気には底打ちの兆しが見え、米中貿易摩擦も小休止といった状況の下、日銀に切迫感はない。なんらかのリスクシナリオの顕現化がない限り、2020年内は金融政策を据え置く可能性が高い。 円高への警戒感の後退で、黒田東彦日銀総裁の口から「超長期金利はもっと上がっていい」との本音が漏れる機会が増えている。米金利も上昇に向かう機運が乏しい中、当面は0%近辺の推移が続くと見るが、春以降は徐々にプラス圏で推移…
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