〔特集〕半導体 ファーウェイ AIチップ「キリン」の脅威 米国と対峙可能な「東の横綱」=豊崎禎久
エコノミスト 第98巻 第5号 通巻4636号 2020.2.4
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第5号 通巻4636号(2020.2.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2469字) |
形式 | PDFファイル形式 (897kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の半導体設計能力はいまや世界一だと筆者は認識している。同社が昨年9月に発表した、5G(第5世代移動通信システム)対応のスマートフォンに搭載されるAI(人工知能)チップ、「Kirin(キリン)990 5G」などの公表資料を分析した結論だ。すでにインテルやクアルコムなど米国勢を凌駕(りょうが)している。本稿ではその詳細を明らかにしたい。 キリン990 5G…
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