〔独眼経眼〕半導体独り勝ちの株価サイクル=藤代宏一
エコノミスト 第98巻 第4号 通巻4635号 2020.1.28
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第4号 通巻4635号(2020.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1023字) |
形式 | PDFファイル形式 (1231kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
シリコンサイクル(半導体の売り上げ循環)は、おおむね4年の周期(上昇2年・下降2年)を有することが知られている。今回も、どうやらそのパターンが繰り返されているようだ。 2019年夏ごろに底打ちしたIT関連財市況は、5G対応への需要などから新たな上昇サイクルを描いている。こうしたサイクル好転を受け、世界の株価は上昇に転じた。 20年の株式市場を考える際に悩ましいのは、次の二つのグラフをどう解釈する…
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