〔深層真相〕急増する「粉飾倒産」 地銀の業績を直撃
エコノミスト 第98巻 第4号 通巻4635号 2020.1.28
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第4号 通巻4635号(2020.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全528字) |
形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
「申し立て会社は昭和59(1984)年ごろから、粉飾決算を重ね、その後もこれを継続した」。1月6日に民事再生法を申し立てた事務機器・スチール家具卸の玉屋(島根県)の「民事再生手続開始申立書」には、同社が35年にわたり粉飾決算を続けた詳細な記載があった。減価償却を一部しか行わない、架空の棚卸し資産を計上、回収不能な売掛金・未収入金などの貸し倒れ処理をしないなど、粉飾を続けた様子が垣間見える。 また、…
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