〔深層真相〕リニア開業遅れは必至 元顧問の官邸官僚関与も
エコノミスト 第98巻 第4号 通巻4635号 2020.1.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第4号 通巻4635号(2020.1.28) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全517字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
リニア中央新幹線の東京・品川─名古屋間の開業が、予定の2027年から遅れる可能性が高まっている。静岡県の川勝平太知事=写真=が環境への悪影響を主張して反対し、南アルプストンネル工事の静岡工区が着工できていないためだ。国土交通省が、静岡県とJR東海の協議に「行司役」として積極介入することになったものの、川勝知事は環境省や農林水産省の関与も求めるなど、事態は迷走している。 国交省は昨年10月、藤田耕…
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