〔東奔政走〕首相の本心は“解散せず禅譲”? 求心力維持に使われる「安倍4選」=高塚保
エコノミスト 第98巻 第2号 通巻4633号 2020.1.14
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第2号 通巻4633号(2020.1.14) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2037字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1438kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
令和初の正月を迎えた。日本のビッグイベントは夏の東京五輪・パラリンピックだが、米国ではやはり4年に1度の大統領選の年でもある。二つのビッグイベントはいやが応でも日本の政局に影響してくる。 安倍晋三首相は2019年12月13日、東京都内で行った講演で衆院解散・総選挙について「国民の信を問うべき時が来たと判断すれば、ちゅうちょなく解散の決断をする」と語った。自らの任期中に解散するともしないとも言って…
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