〔学者が斬る・視点争点〕食品ロス、連携し「面」で解決=金藤正直
エコノミスト 第97巻 第47号 通巻4628号 2019.12.3
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第47号 通巻4628号(2019.12.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2502字) |
形式 | PDFファイル形式 (847kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
◇削減推進法制定も後押しに 日本では、まだ食べられるにもかかわらず、売れ残り、包装袋の傷、食べ残し、見た目や形の悪さ、賞味期限が近いなどの理由によって捨てられてしまう食品「フードロス(食品ロス)」が、食品関連事業者(スーパーマーケット、コンビニエンスストア、飲食店など)や一般家庭から大量に発生している。その発生量は2016年度推計で643万トンであり、これは、国連世界食糧計画(WFP)による世界…
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