〔アートな時間〕舞台 吉例顔見世大歌舞伎 梅雨小袖昔八丈 髪結新三=小玉祥子
エコノミスト 第97巻 第45号 通巻4626号 2019.11.19
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第45号 通巻4626号(2019.11.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1201字) |
形式 | PDFファイル形式 (828kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
◇小悪党かつ気風のいい男ぶり あたり役の尾上菊五郎に期待 河竹黙阿弥の人気作品「髪結新三」の主人公、新三を、東京・歌舞伎座の11月公演「吉例顔見世大歌舞伎」であたり役とする尾上菊五郎が演じている。 店を持たずに、商家をまわって髪を結う新三は、出入りする材木商、白子屋の娘お熊と手代(使用人)の忠七が恋仲と知る。ひともうけをたくらんだ新三は忠七をそそのかしてお熊をかどわかし、自宅に監禁する。新三は白…
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