〔独眼経眼〕IT関連財の受注改善で日経平均反発=藤代宏一
エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号 2019.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第39号 通巻4620号(2019.10.8) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1044字) |
形式 | PDFファイル形式 (1344kb) |
雑誌掲載位置 | 84頁目 |
日本株投資の観点から注目すべきは、内閣府が公表する機械受注統計の機種別集計で「電子計算機等」の受注額が下げ止まっていることである。 内閣府の分類に基づく「電子計算機“等”」とは電子計算機と半導体製造装置の合計である。やや曖昧な定義だが、IT関連財と考えて差し支えない。 原数値の前年同期比は今年1〜3月にマイナス14・5%と大幅な減少を記録した後、4〜6月はマイナス1・1%へと下落幅が縮小した(図…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1044字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。